先日、久しぶりにTOEICを受けてみた。初めての社内IPテスト。いくつか出題形式が変わっていて、記憶力が追いつかなくて不得手だったリスニング問題がなくなっていたりして、なんか簡単になったなぁーって感じだった。それでも問題を聞いたところで頭ん中が白くなったものもあったりして、落としたかなぁ、なんて思っていたのだけど。
今日、メールで送られてきた速報スコアで、ノーミスだったらしいことがわかった。IPテストって公式スコアにならないはずなので自己満足でしかないけど、まぁ、落ちてなくてよかったってところかな。
でも、これで二度と受けることないだろうなー(笑)。
今日、メールで送られてきた速報スコアで、ノーミスだったらしいことがわかった。IPテストって公式スコアにならないはずなので自己満足でしかないけど、まぁ、落ちてなくてよかったってところかな。
でも、これで二度と受けることないだろうなー(笑)。
recessed: fitted into a part of a wall that is further back than the rest of the wall
ex.: a recessed bookshelf
天井埋め込み型の照明にも使うらしい。→ recessed lighting, recessed can lights
ex.: a recessed bookshelf
天井埋め込み型の照明にも使うらしい。→ recessed lighting, recessed can lights
apprise:
[formal] to tell or give someone information about something
ex.: Thanks for keeping apprised of your plans.
私の counterpart である本社の広報チームは、ネイティヴの中でも英語レベルの高い人たちなので、ほんのひと言のメールでも知らない単語や言い回しがあったりする。 そういう人たちとやり取りできるのは、勉強になるので非常にありがたい。
引用した定義は、おなじみの The LDOCE Online Dictionary より。 ちなみに "LDOCE" は Longman Dictionary of Contemporary English の略。 この辞書は、画面がすっきりしていて使いやすいし、Longman なので説明文がわかりやすいし、しかも無料だし……ってことで、強力プッシュ!
The LDOCE Online Dictionary: http://www.ldoceonline.com/
[formal] to tell or give someone information about something
ex.: Thanks for keeping apprised of your plans.
私の counterpart である本社の広報チームは、ネイティヴの中でも英語レベルの高い人たちなので、ほんのひと言のメールでも知らない単語や言い回しがあったりする。 そういう人たちとやり取りできるのは、勉強になるので非常にありがたい。
引用した定義は、おなじみの The LDOCE Online Dictionary より。 ちなみに "LDOCE" は Longman Dictionary of Contemporary English の略。 この辞書は、画面がすっきりしていて使いやすいし、Longman なので説明文がわかりやすいし、しかも無料だし……ってことで、強力プッシュ!
The LDOCE Online Dictionary: http://www.ldoceonline.com/
retrofit:
to improve a machine, piece of equipment, building etc by putting new and better parts in it after it has been used for some time
(The LDOCE Online Dictionary)
to improve a machine, piece of equipment, building etc by putting new and better parts in it after it has been used for some time
(The LDOCE Online Dictionary)
under the auspices of the company: 会社の賛助(援助)で
(= under the company’s auspices)
(= under the company’s auspices)
warrant [v]: to be a good enough reason for something
ex.: I’d say our lack of a partner warrants a bigger booth.
ex.: I’d say our lack of a partner warrants a bigger booth.
6月に入ったばかり〜
2008年7月31日 Englishビジ英 6/6分より
off-kilter
kilter:
out of kilter not working as well as usual
off-kilter
kilter:
out of kilter not working as well as usual
世間的には、とっくに新年度がスタートしているが、あたしのビジ英は今日の朝、やっと2007年度が終了! というか、これを以って 「ビジネス英会話」 という番組そのものは終了。
そう、2008年度のビジ英は、入門ビジネス英語と実践ビジネス英語という2つの番組に分かれるのだ。 杉田先生は「実践」の方をご担当。 テキストを見る限り、Vignette の主人公や舞台は変わっても進め方は変わらないようで安心。すでに1週間遅れだけど、帰りの電車でスタートの予定。楽しみなり。
入門は試しに聞いてみているが、テキストは別なので買っていない。
そう。テキストが別なのだ。
どうなの、それ?
しかも、いきなり30円も値上げしおった。
なんだよ、それ!
しかも、単語クイズの Business Word Power が入門のテキストに移っちゃったし(T_T) 本編のボリュームは変わらないけど、全体のコンテンツは減っているわけだ。
そんな状況で値上げかよっ(怒)。
まぁねー、数年前のテキストと比べて、かなーり薄くなっているし (広告が減ってる)、厳しいのかなぁ…とは思うけねー。
番組全体のレベルを下げるのではなく、入門を別に設けて、今までの内容のレベルを残したのは、ありがたいことだしなー。
…今年度もお世話になります。
そう、2008年度のビジ英は、入門ビジネス英語と実践ビジネス英語という2つの番組に分かれるのだ。 杉田先生は「実践」の方をご担当。 テキストを見る限り、Vignette の主人公や舞台は変わっても進め方は変わらないようで安心。すでに1週間遅れだけど、帰りの電車でスタートの予定。楽しみなり。
入門は試しに聞いてみているが、テキストは別なので買っていない。
そう。テキストが別なのだ。
どうなの、それ?
しかも、いきなり30円も値上げしおった。
なんだよ、それ!
しかも、単語クイズの Business Word Power が入門のテキストに移っちゃったし(T_T) 本編のボリュームは変わらないけど、全体のコンテンツは減っているわけだ。
そんな状況で値上げかよっ(怒)。
まぁねー、数年前のテキストと比べて、かなーり薄くなっているし (広告が減ってる)、厳しいのかなぁ…とは思うけねー。
番組全体のレベルを下げるのではなく、入門を別に設けて、今までの内容のレベルを残したのは、ありがたいことだしなー。
…今年度もお世話になります。
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<ビジ英 3/24分より>
bubbling with...: something that’s bubbling with something else is irrepressible; it’s lively and effervescent, just like bubbles boiling up out of a boiling pot
irrepressible: impossible to repress, restrain, or control
effevescent:
1. someone who is effervescent is very cheerful and active
2. a liquid that is effervescent produces small bubbles of gas
bubbling with...: something that’s bubbling with something else is irrepressible; it’s lively and effervescent, just like bubbles boiling up out of a boiling pot
irrepressible: impossible to repress, restrain, or control
effevescent:
1. someone who is effervescent is very cheerful and active
2. a liquid that is effervescent produces small bubbles of gas
役に立つこともある…かもしれない
2008年2月13日 Englishダラダラと書き綴って早5年目を迎えた、この日記。思うところがあった日に、時間があれば書いているという、日記と呼べるのかどうかも定かではない代物だが、少しは役に立っているかも…と思われることがある。
ここには 「アクセス元表示」 というサービスがあって、検索エンジンでの結果表示からこの日記に辿り着いた場合、どんな検索語が使われていたのかわかるようになっている。 たまに、妙にカウンターの数字が進んでいるなぁ…という時があり、そんな時にチェックしてみたりするわけだが、ここ数ヵ月、大人気の検索語がある (と言っても2桁とか3桁のアクセスがあるわけじゃないけど)。 それは……
「フィジカル・イヤー」
という間違ったカタカナ語なのだ。
会社で遭遇する笑い話として書いたのは、もう4年も前のこと。
(http://diarynote.jp/d/40227/20040602.html)
が、検索結果からの来訪が目に見えて増えたのは最近。 外資系以外でも氾濫し始めているのだろうか……。 キケンなことだ。 何でもかんでもカタカナを使って話すのは、いい傾向ではないぞ……と、まぁ、それはおいといて、以前の日記ではマジメに書いたわけではないので、ちゃんと書いておこうかな、などと思う。
フィジカル・イヤー:
英語で 「会計年度」 を意味する "fiscal year" の誤ったカタカナ表記。 音が似ていることから、カタカナで定着している "physical" = フィジカルと勘違いしている場合が多いと思われる。 特に会話の中で聞かれることが多いので、スペリングが違うのはわかっているのに、発音を誤って認識していると考えられる。 正しくカタカナ表記、発音するなら 「フィスカル・イヤー」、"FY" と略して使われることも多い (例:FY2008 = 2008会計年度)。
「暦年」 は、そのまま "calendar year" であり、こちらは "CY" と略される。
ちなみに、英語に "physical year" という表現は存在しないが、ネイティヴ・スピーカーの中にも "fiscal year" と間違えている人が結構いるらしい。
ま、前の時にも書いたが、私としてはカタカナなんぞ使わずに、「会計年度」 という日本語を使うことをおすすめする。 英語を話す時に、間違っても "physical year" などと口走らないように気をつけたいもの……だが、ネイティヴの人たちが聞いたら、どんな反応を示すのか見てみたい気もするなぁ。
ここには 「アクセス元表示」 というサービスがあって、検索エンジンでの結果表示からこの日記に辿り着いた場合、どんな検索語が使われていたのかわかるようになっている。 たまに、妙にカウンターの数字が進んでいるなぁ…という時があり、そんな時にチェックしてみたりするわけだが、ここ数ヵ月、大人気の検索語がある (と言っても2桁とか3桁のアクセスがあるわけじゃないけど)。 それは……
「フィジカル・イヤー」
という間違ったカタカナ語なのだ。
会社で遭遇する笑い話として書いたのは、もう4年も前のこと。
(http://diarynote.jp/d/40227/20040602.html)
が、検索結果からの来訪が目に見えて増えたのは最近。 外資系以外でも氾濫し始めているのだろうか……。 キケンなことだ。 何でもかんでもカタカナを使って話すのは、いい傾向ではないぞ……と、まぁ、それはおいといて、以前の日記ではマジメに書いたわけではないので、ちゃんと書いておこうかな、などと思う。
フィジカル・イヤー:
英語で 「会計年度」 を意味する "fiscal year" の誤ったカタカナ表記。 音が似ていることから、カタカナで定着している "physical" = フィジカルと勘違いしている場合が多いと思われる。 特に会話の中で聞かれることが多いので、スペリングが違うのはわかっているのに、発音を誤って認識していると考えられる。 正しくカタカナ表記、発音するなら 「フィスカル・イヤー」、"FY" と略して使われることも多い (例:FY2008 = 2008会計年度)。
「暦年」 は、そのまま "calendar year" であり、こちらは "CY" と略される。
ちなみに、英語に "physical year" という表現は存在しないが、ネイティヴ・スピーカーの中にも "fiscal year" と間違えている人が結構いるらしい。
ま、前の時にも書いたが、私としてはカタカナなんぞ使わずに、「会計年度」 という日本語を使うことをおすすめする。 英語を話す時に、間違っても "physical year" などと口走らないように気をつけたいもの……だが、ネイティヴの人たちが聞いたら、どんな反応を示すのか見てみたい気もするなぁ。
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fluorescent (light) bulb: 蛍光電球
incandescent (light) bulb: 白熱電球
biodegradable: 生分解性の
archaic: old and no longer used
incandescent (light) bulb: 白熱電球
biodegradable: 生分解性の
archaic: old and no longer used
今年は、試験的に前週、前々週の放送がネット配信されているので助かる。…と言っても、ボヤボヤしているうちに配信期間が終わってしまって、結局は聞き逃してしまったレッスンもあるんだけど…。
今日は風邪っぴきで家にいるので、ちょうどいい機会。ということで初チャレンジ。なかなか快適だ。ついでに今週の水〜土の分もやっちゃおうかな…と思っても、それは来週にならないと聞けないのね…。やっぱ不便だな。
***************
yak:
yak is very similar to chat, except you’d probably use "yak" when you’re thinking about it negatively, and "chat" when you’re thinking about it as a positive activity.
tax (v):
use to the limit, or make difficult or very large demand on someone.
- Some problem hardly tax your mind.
***************
この日記には、あまり家でアクセスしないんだけど、久々に見てみたら、写真がみんなリンク切れ(?)になって、表示されてないのね…。一番新しい紅葉だけは表示されてるけど、古い写真はダメだ。会社だと、全部ちゃんと表示されてるんだけどなぁ…。この分じゃ、会社を辞めたら自分がアップロードした写真が見えないままになるってことか? そりゃ困るなぁ…。
という以前に、私以外の人には見えてるんだろうか…。
今日は風邪っぴきで家にいるので、ちょうどいい機会。ということで初チャレンジ。なかなか快適だ。ついでに今週の水〜土の分もやっちゃおうかな…と思っても、それは来週にならないと聞けないのね…。やっぱ不便だな。
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yak:
yak is very similar to chat, except you’d probably use "yak" when you’re thinking about it negatively, and "chat" when you’re thinking about it as a positive activity.
tax (v):
use to the limit, or make difficult or very large demand on someone.
- Some problem hardly tax your mind.
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この日記には、あまり家でアクセスしないんだけど、久々に見てみたら、写真がみんなリンク切れ(?)になって、表示されてないのね…。一番新しい紅葉だけは表示されてるけど、古い写真はダメだ。会社だと、全部ちゃんと表示されてるんだけどなぁ…。この分じゃ、会社を辞めたら自分がアップロードした写真が見えないままになるってことか? そりゃ困るなぁ…。
という以前に、私以外の人には見えてるんだろうか…。
defer to somebody/something:
to agree to accept someone’s opinion or decision because you have respect for that person
defer (V):
to delay something until a later time (= put back)
-- LONGMAN Dictionary of Contemporary English
to agree to accept someone’s opinion or decision because you have respect for that person
defer (V):
to delay something until a later time (= put back)
-- LONGMAN Dictionary of Contemporary English
去年から話題になっていた TOEIC のリニューアルだが、その第1回目のテストが今日、行われた。で、前にも書いたけど、割引き受験の案内をもらったこともあり、早速受けてみたのだ。実力勝負で…と言っていた通り、テスト向けの勉強を一切せずに今日を迎えた。悪あがきで、当日の朝、公式サイトに載っていたサンプル・テストを出力して、変更になった出題形式だけは確認したけど、いわゆる対策の教材などは買わなかったし、古いテキストを使っての勉強もしなかった。
会場は前回と同じだったが、階段教室の大講義室。ラジカセでなく、放送を使ってのテストも終わり、身分証明の確認、携帯電話の電源オフ確認などを行い、問題用紙が配られたが、これが効率が悪い。4人いるスタッフが、それぞれ何回も階段を上がったり下りたり。そうこうしているうちに開始時刻が迫る…。と、後ろから段ボールを抱えたスタッフ登場。なんじゃ?
…ラジカセじゃん。
結局、準備に時間がかかりすぎ、全体の開始時刻に間に合わなかったのだ。またもや音声テスト。まぁ、聞こえ方に問題はなかったけど、イラついた受験者もいたことだろう。あたしのシマを担当していた唯一の若い男性スタッフなぞ、いかにもやる気なさそうで面倒くさそうだったし。
そんなこんなで試験開始。
Listening は、今回から米語以外の発音も入ってくるということだったが、思ったほどヴァラエティに富んだものではなかった。いかにも British の発音はいくつかあったけど、今のビジ英に出演しているイギリス英語の人に比べると何倍もわかりやすかった。記憶にある限り、アジア系は皆無だったし、オーストラリアは…わからなかった(笑)。 手応えとしては悪くなさそうな感じだった。明らかにキーになる言葉を聞き逃したりしたものもあったけど。 最近、特に思うけど、このテストって聞き取れるかどうかより、聞いたものを覚えていられるかどうかが大事なんだよねぇ…。
続いて Reading に突入。
最初の単文の穴埋めは、ほとんど文を最後まで読まずに、自分でも驚いちゃうようなスピードで進む。以前から大変だった後半の長文問題の量が増えているのがわかっているから、ここでは時間をかけていられないのだ。とはいえ、最後まで読まないと危ない問題もあったりして侮れない。 え…?と思っちゃうほど簡単なのもあれば、はて…? と考えてしまうものもあった。
お次は長文の複数穴埋め問題。レターなどの文章中に、3つくらいの穴埋めがある。これは、該当部分だけ読めばいいというわけにもいかないので、ちょっと大変だけど、全体の文章量は決して多くないから、そんなにひっかからない。
で、この次が長文読解問題。前半は 1 つ、後半は 2 つの記事、広告、レターなどを読んで回答するもの。特に後半は、複数の記事やら求人広告やらを読まねばならんので大変。全く違う求人広告が 2 つだったり、新聞の書評と、それを読んだ本の著者の友人が送ったメール…てな感じ。いずれにしても、両方を読まなきゃ回答できない (当たり前か…)。 セクション全体では、かなりの量の英文を速く読む力が要求される。まぁ、Reading だしね。でも、最後まで問題を解けなかった人もいたようだ。となりに座っていた人は、「終了時刻です」と聞いた途端、すごい勢いで残ったマークシートを埋めていたし (埋めなきゃ損だからね、これは)、回答用紙を集めている時、ちらりと目に入った前の人の用紙では、最後の列のマークが全部 "A" だったし…。
Reading は量に加えて難しい問題もあり、何とか時間内に最後までいったけど、塗り忘れたマークがないかどうか、という程度の見直ししかできなかった。 さすがに疲れたぁ〜。
まぁ、あとは結果を待つのみ。どんなことになっているやら…。前回より下がってなければいいけど。
また受験するかどうかは、その結果次第だけど、とりあえず、今やらなきゃいけないことは、たまりまくっているビジ英を片付けることだと思う(笑)。
会場は前回と同じだったが、階段教室の大講義室。ラジカセでなく、放送を使ってのテストも終わり、身分証明の確認、携帯電話の電源オフ確認などを行い、問題用紙が配られたが、これが効率が悪い。4人いるスタッフが、それぞれ何回も階段を上がったり下りたり。そうこうしているうちに開始時刻が迫る…。と、後ろから段ボールを抱えたスタッフ登場。なんじゃ?
…ラジカセじゃん。
結局、準備に時間がかかりすぎ、全体の開始時刻に間に合わなかったのだ。またもや音声テスト。まぁ、聞こえ方に問題はなかったけど、イラついた受験者もいたことだろう。あたしのシマを担当していた唯一の若い男性スタッフなぞ、いかにもやる気なさそうで面倒くさそうだったし。
そんなこんなで試験開始。
Listening は、今回から米語以外の発音も入ってくるということだったが、思ったほどヴァラエティに富んだものではなかった。いかにも British の発音はいくつかあったけど、今のビジ英に出演しているイギリス英語の人に比べると何倍もわかりやすかった。記憶にある限り、アジア系は皆無だったし、オーストラリアは…わからなかった(笑)。 手応えとしては悪くなさそうな感じだった。明らかにキーになる言葉を聞き逃したりしたものもあったけど。 最近、特に思うけど、このテストって聞き取れるかどうかより、聞いたものを覚えていられるかどうかが大事なんだよねぇ…。
続いて Reading に突入。
最初の単文の穴埋めは、ほとんど文を最後まで読まずに、自分でも驚いちゃうようなスピードで進む。以前から大変だった後半の長文問題の量が増えているのがわかっているから、ここでは時間をかけていられないのだ。とはいえ、最後まで読まないと危ない問題もあったりして侮れない。 え…?と思っちゃうほど簡単なのもあれば、はて…? と考えてしまうものもあった。
お次は長文の複数穴埋め問題。レターなどの文章中に、3つくらいの穴埋めがある。これは、該当部分だけ読めばいいというわけにもいかないので、ちょっと大変だけど、全体の文章量は決して多くないから、そんなにひっかからない。
で、この次が長文読解問題。前半は 1 つ、後半は 2 つの記事、広告、レターなどを読んで回答するもの。特に後半は、複数の記事やら求人広告やらを読まねばならんので大変。全く違う求人広告が 2 つだったり、新聞の書評と、それを読んだ本の著者の友人が送ったメール…てな感じ。いずれにしても、両方を読まなきゃ回答できない (当たり前か…)。 セクション全体では、かなりの量の英文を速く読む力が要求される。まぁ、Reading だしね。でも、最後まで問題を解けなかった人もいたようだ。となりに座っていた人は、「終了時刻です」と聞いた途端、すごい勢いで残ったマークシートを埋めていたし (埋めなきゃ損だからね、これは)、回答用紙を集めている時、ちらりと目に入った前の人の用紙では、最後の列のマークが全部 "A" だったし…。
Reading は量に加えて難しい問題もあり、何とか時間内に最後までいったけど、塗り忘れたマークがないかどうか、という程度の見直ししかできなかった。 さすがに疲れたぁ〜。
まぁ、あとは結果を待つのみ。どんなことになっているやら…。前回より下がってなければいいけど。
また受験するかどうかは、その結果次第だけど、とりあえず、今やらなきゃいけないことは、たまりまくっているビジ英を片付けることだと思う(笑)。
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愛用の "Basic English Usage" の著者、Michael Swan 氏が講演するというので、Oxford University Press 主催のセミナー、"Grammar and Dictionaries" に行った。ロンドン大学およびウィーン大学名誉教授の Henry Widdowson 氏の講演とあわせて、ためになる話を聞くことができた。Widdowson 氏は教授ということもあってか講義という感じだったけど、面白い話だった。お目当ての Swan 氏は、ちょうど著書である "Practical English Usage" の Third Edition が発売されたばかりとのことで、この本の執筆を思い立った背景、英語を勉強する外国人からの 「素朴だがネイティブだと答えに困る」 類の質問の話など、面白い実例を挙げながら話した。受講者は、ほとんどが教師と思われるが、氏が挙げる例に笑いながらも頷いている人が多かった。私も、社内の人から英語の質問を受けることが多いが、素朴な質問ほど、明確に答えられないということが多い (いや、それは…、そういうもんなんだよ。みたいな)。 そんな時に、氏の Basic English Usage のお世話になる。で、その本のもとになったと思われる "Practical English Usage" も、いずれ買おうと思っていたのだが、「後ろの販売コーナーで著書をお求めになった方には、Swan 氏がサインをしてくれます」 という、OUP の悪魔の一言にのせられ、購入してしまった…。長蛇の列にならび、良い話が聞けて嬉しかった…などと、ありふれた感想の言葉を述べつつ、本を差し出してサインしてもらい、握手をしてもらった。 …が、自分の名前以外のメッセージが読めない。判読不能。Swan 氏が私の本にサインしている時、横に立っていた OUP の若いにーちゃんは、"That’s getting better." などと言っていたが、あれはイギリス人同士のジョークだったのか。 私の前に並んでいた数十人の人たちの本には、一体どんな文字が並んでいるのか…。
家でのんびりしていたくて、行くのやめちゃおうかなぁ…なんて考えも頭をよぎったが、やっぱり行ってよかった。有意義な一日だった。まぁ、出版社主催のセミナーだし、本の宣伝的な要素は確かに強かったけど、単純な質問に答えられないのはあなたたちだけじゃない、英語教師だからって完璧でいなければならないと気負うことはない。 Nobody’s perfect なんだから。 氏の実体験として伝えられたメッセージは力強かった。
この日のプロモーション・フィルムで、英語学習者のための辞典として有名な開拓社の英英辞典 (A.S.ホーンビー著)が、Oxford Advanced Learner’s Dictionary のもとになっていることを知った。そんな歴史を持つ開拓社の英英辞典は、実はうちにもある。本棚の奥から発掘して見直してみよう。
家でのんびりしていたくて、行くのやめちゃおうかなぁ…なんて考えも頭をよぎったが、やっぱり行ってよかった。有意義な一日だった。まぁ、出版社主催のセミナーだし、本の宣伝的な要素は確かに強かったけど、単純な質問に答えられないのはあなたたちだけじゃない、英語教師だからって完璧でいなければならないと気負うことはない。 Nobody’s perfect なんだから。 氏の実体験として伝えられたメッセージは力強かった。
この日のプロモーション・フィルムで、英語学習者のための辞典として有名な開拓社の英英辞典 (A.S.ホーンビー著)が、Oxford Advanced Learner’s Dictionary のもとになっていることを知った。そんな歴史を持つ開拓社の英英辞典は、実はうちにもある。本棚の奥から発掘して見直してみよう。
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はぁ…。
本社からのボス来襲、インタビュー詰め込みまくりの3日間が終わった。 そして、3連休もあっという間に過ぎ去り、さらに地獄が予想される週に突入だ。先週できなかった仕事がたまっている上に、来週はセミナーがやってくる。 なんか風邪気味っぽいし、12時間も13時間も会社にいるようなことは避けたいなー。
***************
そんなこんなで、相変わらずビジ英がたまっている。 ま〜だ、8月のテキストを持ち歩いてやんの (笑)。 もう10月のテキストも買ったのに! まぁ、いいのさ。マイペースでいこう。
とは言いながら、やはり少しでも早く9月のテキストに入りたいため、昨夜は布団の中で1日分。 Lettuce の種類の説明とか、fried potatoes の話とか、書き取る部分が結構あったので、電車の中じゃなくて良かったかも。 その中で、レタスの種類とか 「オードブル」 (ちなみに、hors d’oeuvre である。書けねぇよ、そんなの! …第2外国語、仏語でしたっけ、あたし。 習ったかどうかの記憶も定かじゃない…) とか、スペリングがわからなかったものは、最近になって発見した↓のサイトにお世話になった。
http://home.att.ne.jp/zeta/sanae/
ここには、ビジ英と英会話上級の transcription を掲載しているページがある。 素晴らしい! そもそも、あたしはビジ英でネイティブのアシスタントさんが、言葉やフレーズの意味を英語で説明するのを書き取る…ってのをメインのやり方にしているので、録音ミスとかで聞き逃しても、こんなページがあると非常に助かるのだ〜。 もちろん、自分で聞き取るってのが大事なところだから、なるべく聞き逃さないように注意するんだが。
それにしても、今年は年間プログラムなので長く感じる。 まだまだ新しいトピックで半年も続くかと思うと楽しみだー。
…いつの時点で追いつくのか不明だけどね (笑)
本社からのボス来襲、インタビュー詰め込みまくりの3日間が終わった。 そして、3連休もあっという間に過ぎ去り、さらに地獄が予想される週に突入だ。先週できなかった仕事がたまっている上に、来週はセミナーがやってくる。 なんか風邪気味っぽいし、12時間も13時間も会社にいるようなことは避けたいなー。
***************
そんなこんなで、相変わらずビジ英がたまっている。 ま〜だ、8月のテキストを持ち歩いてやんの (笑)。 もう10月のテキストも買ったのに! まぁ、いいのさ。マイペースでいこう。
とは言いながら、やはり少しでも早く9月のテキストに入りたいため、昨夜は布団の中で1日分。 Lettuce の種類の説明とか、fried potatoes の話とか、書き取る部分が結構あったので、電車の中じゃなくて良かったかも。 その中で、レタスの種類とか 「オードブル」 (ちなみに、hors d’oeuvre である。書けねぇよ、そんなの! …第2外国語、仏語でしたっけ、あたし。 習ったかどうかの記憶も定かじゃない…) とか、スペリングがわからなかったものは、最近になって発見した↓のサイトにお世話になった。
http://home.att.ne.jp/zeta/sanae/
ここには、ビジ英と英会話上級の transcription を掲載しているページがある。 素晴らしい! そもそも、あたしはビジ英でネイティブのアシスタントさんが、言葉やフレーズの意味を英語で説明するのを書き取る…ってのをメインのやり方にしているので、録音ミスとかで聞き逃しても、こんなページがあると非常に助かるのだ〜。 もちろん、自分で聞き取るってのが大事なところだから、なるべく聞き逃さないように注意するんだが。
それにしても、今年は年間プログラムなので長く感じる。 まだまだ新しいトピックで半年も続くかと思うと楽しみだー。
…いつの時点で追いつくのか不明だけどね (笑)
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ずいぶん前に見つけて、お気に入りに登録していた Longman の辞書サイト。久々に使ってみたら、リニューアルされて (多分…。前に見た時と違うし)、使い勝手が良くなった! ポップアップの形で出る LDOCE (Longman Dictionary of Contemporary English) は、非常に見やすくていいぞ。
http://www.ldoceonline.com/
試しに "phishing" を調べてみたら、ちゃんと出てた。↓
[phishing]
the criminal activity of sending emails or having a website that is intended to trick someone into giving away information such as their bank account number or their computer password. This information is then used to get money or goods.
日本語でもそうだけど、英語でも新語は増えていく。それをカバーできるのは、Web 辞書の強みだよなぁ…。もちろん、あたしが ’96 に購入した LDOCE には、phishing は出ていなかったさ。去年あたりから、新しいのを買おうかどうしようか迷っていたんだけど、当分は Web 版を愛用することになりそう。
http://www.ldoceonline.com/
試しに "phishing" を調べてみたら、ちゃんと出てた。↓
[phishing]
the criminal activity of sending emails or having a website that is intended to trick someone into giving away information such as their bank account number or their computer password. This information is then used to get money or goods.
日本語でもそうだけど、英語でも新語は増えていく。それをカバーできるのは、Web 辞書の強みだよなぁ…。もちろん、あたしが ’96 に購入した LDOCE には、phishing は出ていなかったさ。去年あたりから、新しいのを買おうかどうしようか迷っていたんだけど、当分は Web 版を愛用することになりそう。
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ビジ英で取り上げていた、ネイティブでも、間違ったスペリングをする人はかなり多いという話。その中で例として出てきた "e" と "i" の順番の覚え方の rhyme が、ちょっと便利。
"i" before "e",
except after "c",
except in words like "neighbor" and "weigh".
なるほど〜。"Receive" とか "deceive" は、"c" の後なんだねー。あたしが必ず迷うのは "believe" だったんだけど、これで悩むこともないぞ。
"i" before "e",
except after "c",
except in words like "neighbor" and "weigh".
なるほど〜。"Receive" とか "deceive" は、"c" の後なんだねー。あたしが必ず迷うのは "believe" だったんだけど、これで悩むこともないぞ。
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ありすぎて迷っちゃいます
2005年2月16日 Englishビジ英テキストのコラムで紹介されていたイギリスの英語学習サイト、Englishclub.com をのぞいてみた。ESL (English as second language) の人向けのサイトで、まだ少ししか見てないけど使えそうなサイトだ。説明はすべて英語だけど、わかりやすい英語で書いてある。
http://www.englishclub.com/
Grammar, Speaking, Reading, Writing などのレッスンに分かれていて使いやすそう。で、その中に書いてあったことを見て、今年の目標をひとつ思い出した。そういや、全く進んでなかったっけねぇ…。近いうちに始められるといいんだけど。
ちなみに、英語学習に役立つものといえば、"Oxford Pocket Basic English Usage" (Michael Swan著、Oxford University Press) もおすすめ。図解つきで、特に時間軸を使った説明がわかりやすくて気に入っている。英語に関する本って、ホントに山のようにあって、たまに本屋でパラパラ見るけど、自分に合うものを見つける前に疲れちゃう(笑) ↑こういうベーシックなものが一冊あると、重宝する。
今、The Daily Yomiuri でも連載記事で取り上げられているけど、日本の英語学習熱 (特に子供に対する親の英語教育熱!) は、本当にすごい…。でもねぇ…、英語の幼稚園に入れて、小学校低学年のうちから英検2級合格とかいうのを読むと、何かが間違ってる気がするぞー。まずは母国語が大事だと思うけどね。
http://www.englishclub.com/
Grammar, Speaking, Reading, Writing などのレッスンに分かれていて使いやすそう。で、その中に書いてあったことを見て、今年の目標をひとつ思い出した。そういや、全く進んでなかったっけねぇ…。近いうちに始められるといいんだけど。
ちなみに、英語学習に役立つものといえば、"Oxford Pocket Basic English Usage" (Michael Swan著、Oxford University Press) もおすすめ。図解つきで、特に時間軸を使った説明がわかりやすくて気に入っている。英語に関する本って、ホントに山のようにあって、たまに本屋でパラパラ見るけど、自分に合うものを見つける前に疲れちゃう(笑) ↑こういうベーシックなものが一冊あると、重宝する。
今、The Daily Yomiuri でも連載記事で取り上げられているけど、日本の英語学習熱 (特に子供に対する親の英語教育熱!) は、本当にすごい…。でもねぇ…、英語の幼稚園に入れて、小学校低学年のうちから英検2級合格とかいうのを読むと、何かが間違ってる気がするぞー。まずは母国語が大事だと思うけどね。
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