1ヵ月以上ぶりのエントリーがただのメモって、どういうことよ(笑)?
いや、しかしホントに久しぶりの更新だな。 別口の時代劇ブログも止まったまんまだし、某SNSはライヴの時しか更新しないし……で、どうしたもんかと思ってはいたんだが、何せ時間がない。 いや、単に使い方がヘタなだけなんだが。
でもねー、ちょっと愚痴だけど、会社のレイアウト変更を展示会に出展してる週にぶつけるなんて、ほんっとにやめてほしいよ! ただでさえ手が少なくなっているところへ、作業時間まで少ないなんて勘弁してよー。 しかも、今度の席は入口から一番近い 「フロアの末席」 で、メインの通路脇でもあり、道行く人に画面が丸見えなのだよ。 ちょっと息抜きに……と、こそこそ日記を書くのも難しいわけね。 ま、今のところ本当にバタバタしていて、そんな余裕もないんだけど。 で、当然のことながら早く帰れるわけもなく、残業続きの毎日。 レイアウト変更のために片付けをした日も含め、何回かタクシーやら深夜バスのお世話にもなった。 今のご時世、仕事のことで文句を言えるだけ贅沢なのかもしれないが、こう先が見えないとね……。 いろいろと不安もあって、なかなか気分が明るくならないのは事実。
***************
そんな会社での毎日だが (だから?)、週末はバンドと着物を楽しんでいる。 思いっきり逃避のような気もするが、まぁ、好きなことを楽しめるだけ救いがあるということにしておこう。
この週末は何だか着物で出かけられなかったので、家で浴衣を着ていた。 祖母の友人が亡くなった際に母が形見分けでいただいたというもの。 もらってきた時、居敷当と背当の白布にひどいシミが出ていたので、外してから洗ってみようと思い、地道に糸を外していった。 居敷当が無事に外れたので、次は背当。 うーむ、結構しっかり縫い付けてあるんだなぁ。 間違って浴衣の縫い目を開いてしまわないように……と、何かこれって……。
後から縫い付けたんじゃないじゃん……(^^;)
と、どうなるか。 このままでは浴衣が崩壊して、どうにもならなくなる! 途中で手を止め、祖母の着物のお直しでお世話になっている 『そめの近江 (「染め」の近江である)』に駆け込む。 クリーニングと仕立て直しをお願いし、無事に生還してきたので、試しに着てみたのだ。 先日、宮崎の 『染織こだま』 さんで購入した綿ちぢみの兵児帯を合わせてみた。 楽だわー。 いいわー。 でも、長さがたっぷりなので、ちょっと持て余している。 いい結び方を研究しなくてはね。浴衣は、叔母から柄違いのものもいただいているので (こちらも同じ方の形見分けの品)、そっちも早く洗ってデビューさせたいな。 もとの持ち主は、私が祖母と一緒に暮らしていた頃に何度か遊びにいらしたことがあって、私も知っている方。 背の高い方だったから……と思っていたけど、身丈も裄丈もほぼぴったりで嬉しい。 絞りの浴衣は柔らかくて着やすい。 実は表地にもシミが出てしまっているので、ちょっとそこまで……のおでかけくらいしかできないかもしれないけど、大切に着させていただこう。
写真は木場公園で咲いていた桔梗の花。 秋の花かと思っていたけど、6月から咲くそうだ。 花もいいけど、ぷっくり膨らんだ蕾が可愛い。 英名の "balloon flower" は、この蕾の形からきているらしい。 白い花も咲いていて、とても清楚でよい。
いや、しかしホントに久しぶりの更新だな。 別口の時代劇ブログも止まったまんまだし、某SNSはライヴの時しか更新しないし……で、どうしたもんかと思ってはいたんだが、何せ時間がない。 いや、単に使い方がヘタなだけなんだが。
でもねー、ちょっと愚痴だけど、会社のレイアウト変更を展示会に出展してる週にぶつけるなんて、ほんっとにやめてほしいよ! ただでさえ手が少なくなっているところへ、作業時間まで少ないなんて勘弁してよー。 しかも、今度の席は入口から一番近い 「フロアの末席」 で、メインの通路脇でもあり、道行く人に画面が丸見えなのだよ。 ちょっと息抜きに……と、こそこそ日記を書くのも難しいわけね。 ま、今のところ本当にバタバタしていて、そんな余裕もないんだけど。 で、当然のことながら早く帰れるわけもなく、残業続きの毎日。 レイアウト変更のために片付けをした日も含め、何回かタクシーやら深夜バスのお世話にもなった。 今のご時世、仕事のことで文句を言えるだけ贅沢なのかもしれないが、こう先が見えないとね……。 いろいろと不安もあって、なかなか気分が明るくならないのは事実。
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そんな会社での毎日だが (だから?)、週末はバンドと着物を楽しんでいる。 思いっきり逃避のような気もするが、まぁ、好きなことを楽しめるだけ救いがあるということにしておこう。
この週末は何だか着物で出かけられなかったので、家で浴衣を着ていた。 祖母の友人が亡くなった際に母が形見分けでいただいたというもの。 もらってきた時、居敷当と背当の白布にひどいシミが出ていたので、外してから洗ってみようと思い、地道に糸を外していった。 居敷当が無事に外れたので、次は背当。 うーむ、結構しっかり縫い付けてあるんだなぁ。 間違って浴衣の縫い目を開いてしまわないように……と、何かこれって……。
後から縫い付けたんじゃないじゃん……(^^;)
と、どうなるか。 このままでは浴衣が崩壊して、どうにもならなくなる! 途中で手を止め、祖母の着物のお直しでお世話になっている 『そめの近江 (「染め」の近江である)』に駆け込む。 クリーニングと仕立て直しをお願いし、無事に生還してきたので、試しに着てみたのだ。 先日、宮崎の 『染織こだま』 さんで購入した綿ちぢみの兵児帯を合わせてみた。 楽だわー。 いいわー。 でも、長さがたっぷりなので、ちょっと持て余している。 いい結び方を研究しなくてはね。浴衣は、叔母から柄違いのものもいただいているので (こちらも同じ方の形見分けの品)、そっちも早く洗ってデビューさせたいな。 もとの持ち主は、私が祖母と一緒に暮らしていた頃に何度か遊びにいらしたことがあって、私も知っている方。 背の高い方だったから……と思っていたけど、身丈も裄丈もほぼぴったりで嬉しい。 絞りの浴衣は柔らかくて着やすい。 実は表地にもシミが出てしまっているので、ちょっとそこまで……のおでかけくらいしかできないかもしれないけど、大切に着させていただこう。
写真は木場公園で咲いていた桔梗の花。 秋の花かと思っていたけど、6月から咲くそうだ。 花もいいけど、ぷっくり膨らんだ蕾が可愛い。 英名の "balloon flower" は、この蕾の形からきているらしい。 白い花も咲いていて、とても清楚でよい。
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