クリスマス・イヴ
2007年12月24日…なんていう、ベタベタなタイトルで書いてみたりして。
ま、我が家は仏教徒であるので、もともとクリスマス♪と盛り上がることもないんだが。 特に日本のクリスマスは、完全に commercial なものであり、marketing instrument なので乗っかる気にならないというところか。
そりゃね、昔はクリスマスは好きな人と過ごしたい…なんて思ってた時期もあったけどね (^^;)
まぁ、子供でもいれば、また違うのかもしれない。
クリスマス・シーズンが一番楽しかったのは子供の頃。 Catholic の国で育ったので、やはり特別なものだった。…と言っても、教会に行ったとかいうことではなく、毎年、このシーズンに飾るために作られるランタン(子供用に小さいヤツを作ってもらったり。 思えば、昔からミニチュアとか小さいものが好きだったんだな…)とか、ショッピングセンターのデコレーション、クリスマスツリーの下に置かれるプレゼント…。
ま、お祭りは子供には嬉しいもんだ。
昔はさておき、特に何の予定もないクリスマス・イヴ。都合のいい部分だけ便乗してケーキでも食べようか、と言っていたものの、今日はライヴ翌日。昨日は、リハーサル20分、本番ステージ40分なのに、ほぼ半日をライヴハウス周辺で過ごしていたのだ。疲れて、ケーキを買いに行く気も起こらない。
…と、そこへ母から電話。これから買い物に出るが、何か欲しいものはあるか、ケーキを買っていこうか…と、ありがたいお言葉。 が、そこで 「わーい、ケーキ!」 と言わないのがあたし。別に何もいらないから気にしなくていいよ…と電話を切る。
でも、ちゃんと買ってきてくれちゃうんだな、これが (^^;)
届けてくれたのは、西荻の名店、こけし屋のショートケーキ! \(^o^)/
こんな時には、素直に喜んでしまう勝手な娘 (笑)
人ごみに出かけることなくケーキを手に入れてしまった。 ということで、夕食後、ルピシアのクリスマスティー "PIERROT" を入れて、ありがたくいただきます。
う、うまい…!
こけし屋のショートケーキなんて、ホントに久しぶりに食べたけど、こんなにおいしかったっけ…と、ちょっと感動ものだった。夫は、「人生で一番おいしいショートケーキ」と評した。母の思いやりもプラスされて、とってもしあわせなクリスマス・イヴとなった。
感謝! m(_ _)m
今の日本には、ケーキを売っている店は山ほどあって、見た目が美しく、味も凝っていて、お値段もステキなものがいっぱい。 でも、結局は慣れ親しんだ味に戻ってくるのかな。「やっぱり」ケーキはここだね…という気分。
***************
そんな今日は、月に一度の実家訪問日だった。 さすがに気が重いところもあったので、夫を巻き込んでみた(← 見栄っ張り相手には最高の武器/笑)。 おかげで普通に近況報告的な話をするだけで済み、血圧も正常(多分)。
ホントは逃げなんだけどね、それって…。
でも、まぁ、せっかくのクリスマス・イヴだし、みんな気分よく過ごせてよかった…ってことにしておこう。
あぁ〜、なんかそれって、いかにもうちの家族らしい考え方のような気がする! それがよくないんだって、いつも自分に言い聞かせてるくせに!
***************
ちなみに、当然のことながらケーキの写真を撮ったのだが、今ひとつ、その素晴らしさが伝わらない代物になってしまった…。それを載せるなんていう大罪を犯しては罰があたるので、写真なし!
ま、我が家は仏教徒であるので、もともとクリスマス♪と盛り上がることもないんだが。 特に日本のクリスマスは、完全に commercial なものであり、marketing instrument なので乗っかる気にならないというところか。
そりゃね、昔はクリスマスは好きな人と過ごしたい…なんて思ってた時期もあったけどね (^^;)
まぁ、子供でもいれば、また違うのかもしれない。
クリスマス・シーズンが一番楽しかったのは子供の頃。 Catholic の国で育ったので、やはり特別なものだった。…と言っても、教会に行ったとかいうことではなく、毎年、このシーズンに飾るために作られるランタン(子供用に小さいヤツを作ってもらったり。 思えば、昔からミニチュアとか小さいものが好きだったんだな…)とか、ショッピングセンターのデコレーション、クリスマスツリーの下に置かれるプレゼント…。
ま、お祭りは子供には嬉しいもんだ。
昔はさておき、特に何の予定もないクリスマス・イヴ。都合のいい部分だけ便乗してケーキでも食べようか、と言っていたものの、今日はライヴ翌日。昨日は、リハーサル20分、本番ステージ40分なのに、ほぼ半日をライヴハウス周辺で過ごしていたのだ。疲れて、ケーキを買いに行く気も起こらない。
…と、そこへ母から電話。これから買い物に出るが、何か欲しいものはあるか、ケーキを買っていこうか…と、ありがたいお言葉。 が、そこで 「わーい、ケーキ!」 と言わないのがあたし。別に何もいらないから気にしなくていいよ…と電話を切る。
でも、ちゃんと買ってきてくれちゃうんだな、これが (^^;)
届けてくれたのは、西荻の名店、こけし屋のショートケーキ! \(^o^)/
こんな時には、素直に喜んでしまう勝手な娘 (笑)
人ごみに出かけることなくケーキを手に入れてしまった。 ということで、夕食後、ルピシアのクリスマスティー "PIERROT" を入れて、ありがたくいただきます。
う、うまい…!
こけし屋のショートケーキなんて、ホントに久しぶりに食べたけど、こんなにおいしかったっけ…と、ちょっと感動ものだった。夫は、「人生で一番おいしいショートケーキ」と評した。母の思いやりもプラスされて、とってもしあわせなクリスマス・イヴとなった。
感謝! m(_ _)m
今の日本には、ケーキを売っている店は山ほどあって、見た目が美しく、味も凝っていて、お値段もステキなものがいっぱい。 でも、結局は慣れ親しんだ味に戻ってくるのかな。「やっぱり」ケーキはここだね…という気分。
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そんな今日は、月に一度の実家訪問日だった。 さすがに気が重いところもあったので、夫を巻き込んでみた(← 見栄っ張り相手には最高の武器/笑)。 おかげで普通に近況報告的な話をするだけで済み、血圧も正常(多分)。
ホントは逃げなんだけどね、それって…。
でも、まぁ、せっかくのクリスマス・イヴだし、みんな気分よく過ごせてよかった…ってことにしておこう。
あぁ〜、なんかそれって、いかにもうちの家族らしい考え方のような気がする! それがよくないんだって、いつも自分に言い聞かせてるくせに!
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ちなみに、当然のことながらケーキの写真を撮ったのだが、今ひとつ、その素晴らしさが伝わらない代物になってしまった…。それを載せるなんていう大罪を犯しては罰があたるので、写真なし!
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