また一人…
2007年10月5日会社を去る人がいる。自らの意思ではなく、去ることになったそうだ。所属部署が Asia Pacific 支社の傘下に入ると聞いた時、また人が減るのか…と思ったけど、彼もいなくなってしまうとは思っていなかった。 ……立場を考えれば思い至ってもよかったのだが。 仕事の上でもお世話になったし、マニアックな時代劇の話ができる唯一の人だった。一家でライヴを観に来てくれたこともあった。 今は、早く次の仕事が決まることを願うばかりだが、状況は厳しいようだ。
こういう話は、いつも忘れた頃に出てくる。外資系である以上、いつでも自分の首の心配はしているが、今回のように、別の地域の傘下に入る…なんていうのが一番怖いパターンだ。 あっという間に余剰人員だもんね。「いらなくなりました」 の一言で終わり。
そんなものか。
いつか、自分にも訪れるかもしれない、そんな日。
その時に進むべき道を、きちんと考えておかなければ。
すっかり気が重くなった残業タイム。 それでも、今の自分の責務は果たさなければならない。 この先に何が待っていたとしても、今、この仕事を放り出すわけにはいかないのだ。
会社員だもんな。
給料もらってるんだもんな。
あぁ、でも、もう疲れたなぁ…。
そろそろ、例のヘッドハンターにでも連絡してみるか…?
こういう話は、いつも忘れた頃に出てくる。外資系である以上、いつでも自分の首の心配はしているが、今回のように、別の地域の傘下に入る…なんていうのが一番怖いパターンだ。 あっという間に余剰人員だもんね。「いらなくなりました」 の一言で終わり。
そんなものか。
いつか、自分にも訪れるかもしれない、そんな日。
その時に進むべき道を、きちんと考えておかなければ。
すっかり気が重くなった残業タイム。 それでも、今の自分の責務は果たさなければならない。 この先に何が待っていたとしても、今、この仕事を放り出すわけにはいかないのだ。
会社員だもんな。
給料もらってるんだもんな。
あぁ、でも、もう疲れたなぁ…。
そろそろ、例のヘッドハンターにでも連絡してみるか…?
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