A Headhunter’s Call

2006年8月9日
それは、忘れた頃にやってくるのだ。

ここ数年、増えている外国人からのヘッドハンティングの電話。名指しでかかってくる場合もあるが、xx担当の人につないでほしい…などとかけてくる場合もある。後者の多くは、担当者は不在だと伝えると、名前と電話番号を教えてくれ…と言って情報を聞き出そうとするため、そういう電話への対応には注意するように会社からお触れが出ているほどだ。

さて、1ヵ月ほど前のこと。
あたしの直通電話にも、そんな電話がかかってきた。どこで知ったか、名指しだ(まぁ、広報担当として HP に名前と連絡先が載っている身なので、大して気にもしないんだけど)。以前もそうだったが、こういう電話は、まず転職の意思があるかどうかを確認し、ないとわかれば、今すぐでなくても将来のために今の状況を知っておくのは大事なことだから…とかなんとか言ってくる。で、もっと詳しく話したいから、どこかで会いませんか?…と続く。
考えてもみなさい。いきなり電話してきて、会えないか…なんて誘うなんて、怪しさ満点、キケン極まりない。行くわけないだろが!

…と言いつつ、こちらも全く考えてないわけでもないだけに、ついつい話を聞いてしまうんだな (^^;)
ま、もちろん、のこのこ会いに行ったりしないので(今のところ動くつもりはないしね)、メールで情報を送っておいてよ…という流れになる。で、届いたメールで、その紹介会社のHPをチェックして、まぁ、ウソじゃないんだな…ってことだけ確認。あとは放っておく。「ホテルかコーヒーショップで、お話ししましょう」なんてのは、もちろん無視。ナンパか!

で、すっかり忘れた頃に、「その後、どう?」なんて感じで電話がかかってくるわけだ。またも、今は考えてないからさぁ…と断る。滅多に英語を話す機会がないので、いい練習…とか思っていたりもして(笑)。あー、悪いヤツ。相手も仕事なのにねー。まぁ、でも、最初のコンタクトからして、十分に無礼であるから、深く気にしない。外資系に勤める身としては、いつ、ホントにお世話になる日がくるかわからないしね。

***************
++ 今日の目標 ++

なるべく早く帰って、桃を食べるぞ!

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