そして、走り続ける

2006年3月24日
前回のコラボがうまくいっちゃったため、すっかりテンションも上がり、3ヵ月連続のライヴを敢行しようとしていたりする…。ゲストさんは、5月7日に帰国してしまうので、やるなら4月…ということになるのだ。

多分、誰もがそう感じているのではないかと思うが、ライヴが終わると、ほっとする。これで少なくともしばらくの間、日曜の夜がフリーになる。バンドは楽しいし、スタジオでの練習も好きだけど、「毎週日曜日の夜、23:00頃から夕飯を食べる」生活は体にいいわけがない。そして、当然のことながらフルパワーで練習するもんだから、とてもとても疲れるのだ。しかも昼間、個人練に入ったりもしてるから、ほぼ1日つぶれてるようなもんだ。週末が2日ともフリーになるのが待ち遠しいったらない。

バンド以外で予定が入ることだって、もちろんある。今週末、4月最初の週末は、それぞれ土曜日に出かける予定が以前から入っていたので、4月の2週目になれば、久々にまる2日間お休みの週末がくる♪…と、楽しみにしていたのだ。

次のスタジオ、4月2週目の日曜だって…_| ̄|○

ま、そんな生活でもやめる気なんて、さらさらありませんが。

さて、こんなに時間がないのに、今回も新曲を入れるという。
そのうちの1曲は、あたしがリアルタイムで初めて PV を見た Ozzy の曲。その時は別にハマることもなかったけど、その PV ができた背景として、事故で亡くなったギタリストの話を知ったのだった。その人のトリビュート・イベントに参加する日がくるなんて、夢にも思ってなかったなぁ。で、次のライヴでは、その曲に挑戦することになった。これまた、予想もしなかった展開。なんだか、とっても不思議な感じだ。

そんな新曲をやるとなったら、早めに個人練を始めにゃならん。こうなりゃ、本番まで止まらずに突っ走りますか!

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それにしても、大量受注した夜のお仕事が進まなくて、まずい状況。こっちも気合を入れて頑張らねば。

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