雪の日のおでかけ
2006年1月21日朝から雪が降っていた。東京でこんなに雪が降るのは、ホントに久しぶり。ベランダから見下ろす木や屋根の上が白く覆われていくのが、とってもきれい。こうして窓の外を眺めている分にはね、きれい〜、で済むんだけどね。今日はお医者に行く日なのだよ。
目が疲れて仕方がない…と書いたが、ちょうど漢方医に予約を入れていたので、先生に相談してみる。話を聞いた先生は、「よし、あれでやってみよう。うん」と一人ガッツポーズ(笑)。肩こりもあると聞けば、「うちのリラクゼーション・マッサージやってみる?」と言い出し、さっさと受付に電話して手配してくれちゃう。でも、ちょうどいいや。実はマッサージって、やってもらったことないのだ。
てなわけで、20分ほどマッサージしてもらう。話によれば、あたしの体は尋常じゃなく凝っているらしい。肩とか腰は指が入っていかない…とか言われたが、確かに揉んでくれる手を体が押し返してるような感じだった。足も相当に凝っていたらしいが、こっちは非常に気持ちよかった。バレエやってる人の足のように、ふくらはぎにいい具合に筋肉が付いているとか。ベードラ踏んでるおかげらしい。その場では肩や腰が楽になったという感触はほとんどなく、あっという間に20分は過ぎた。
てなわけで、今回から薬が増えたわけだが、会計に行くと、いつもの薬と一緒に別のエキス剤が入った薬袋がひとつ。そのとなりに薬袋がもうひとつ。そのとなりに目薬が置いてある。ふーん、なるほど…と思いながら真ん中の薬袋を見れば、そこには一言、
八ツ目ウナギ
と書いてあった。
へ? 先生、おいら、とり目じゃないっすよ? あぁ、でも、そうか。「特に」とり目に効くってことであって、基本的に目にはいいものなのか。とにかく、目がいいのだけがとりえの私。目にいいってものなら、何でも受け入れるわよ、今は。まぁ、漢方だし、こういうものが出てきても不思議はないんだが(ホントは鯉の肝の薬がよく効く…って言ってたくらいだし。でも、保険適応外! ちょうど置いてなかったので、ほっとしたぞー)、なんか、薬の名前とかないのかねぇ…。あまりにもストレートで、ちと笑った。
***************
結局、雪はよるまでやまず。となりの神社は人の出入りがあまりないので、きれいに雪が積もってる。奥に背の低い街灯がひとつ。
なんだか、Mr. Tumnus に出会えそうな景色…。
蛍光灯じゃなければなぁ。
目が疲れて仕方がない…と書いたが、ちょうど漢方医に予約を入れていたので、先生に相談してみる。話を聞いた先生は、「よし、あれでやってみよう。うん」と一人ガッツポーズ(笑)。肩こりもあると聞けば、「うちのリラクゼーション・マッサージやってみる?」と言い出し、さっさと受付に電話して手配してくれちゃう。でも、ちょうどいいや。実はマッサージって、やってもらったことないのだ。
てなわけで、20分ほどマッサージしてもらう。話によれば、あたしの体は尋常じゃなく凝っているらしい。肩とか腰は指が入っていかない…とか言われたが、確かに揉んでくれる手を体が押し返してるような感じだった。足も相当に凝っていたらしいが、こっちは非常に気持ちよかった。バレエやってる人の足のように、ふくらはぎにいい具合に筋肉が付いているとか。ベードラ踏んでるおかげらしい。その場では肩や腰が楽になったという感触はほとんどなく、あっという間に20分は過ぎた。
てなわけで、今回から薬が増えたわけだが、会計に行くと、いつもの薬と一緒に別のエキス剤が入った薬袋がひとつ。そのとなりに薬袋がもうひとつ。そのとなりに目薬が置いてある。ふーん、なるほど…と思いながら真ん中の薬袋を見れば、そこには一言、
八ツ目ウナギ
と書いてあった。
へ? 先生、おいら、とり目じゃないっすよ? あぁ、でも、そうか。「特に」とり目に効くってことであって、基本的に目にはいいものなのか。とにかく、目がいいのだけがとりえの私。目にいいってものなら、何でも受け入れるわよ、今は。まぁ、漢方だし、こういうものが出てきても不思議はないんだが(ホントは鯉の肝の薬がよく効く…って言ってたくらいだし。でも、保険適応外! ちょうど置いてなかったので、ほっとしたぞー)、なんか、薬の名前とかないのかねぇ…。あまりにもストレートで、ちと笑った。
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結局、雪はよるまでやまず。となりの神社は人の出入りがあまりないので、きれいに雪が積もってる。奥に背の低い街灯がひとつ。
なんだか、Mr. Tumnus に出会えそうな景色…。
蛍光灯じゃなければなぁ。
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